第5回会合:ハンバーガ屋の価値を創造しよう

ハンバーガー

こんにちは、カイチョーです。
先月に引き続き、悩めるデザインシート(僕が作ったデザインシートがジャンプしきれなかったのでやなんでいるのは僕ですが・・・)

今回は、いよいよ実践編と言うことで、件のハンバーガーショップをお邪魔してお店を借り切り、社長から色々とヒアリングしながらデザインシート(今回は簡易版)へ落とし込みました。

ヒアリング中
社長からヒアリング中。皆さん真剣にメモをしています・・・

最初の30分をヒアリング時間に当てていたのですが、社長の口から飛び出す様々な想いと、参加者の質問でヒアリングが終わったのは1時間後。ここからデザインシートへ落とし込みます。最初からこうなることを予測していたので今回用意したのは「簡易版」それでも時間いっぱいいっぱいになってしまいました。また、実際にハンバーガーも食したいということで、デザインシートを書いている裏で、社長は13人分のハンバーガーをひたすら焼いています。

本当は作り終わった社長が戻ってきて、それぞれのデザインシートに基づいたJUMPを一人一人に発表してもらう想定でしたが、間に合わず、忙しく働く社長へ語りかけると言う流れにはなってしまいました。(時間配分が悪かったね・・・)

でも、社長からも感謝されてよかったのと、13人それぞれの個性があふれるデザインシートが出来上がり、このツールは本当に人の考え方に左右されるものだと言うことを再認識できました。(だからこそ、経営者の想いをしっかりと引き出すことが重要だし、サポートする診断士が持つカラーとの相性も結構出てくると感じました。

(後日談)
 この回で、提案された「生産者さんを呼んでのランチ会」が2020年3月と4月に開催されることになりました。
 3月:https://www.facebook.com/events/527670131479559/
 4月:4月15日を予定

第4回会合:経営デザインシートと事業価値を高める経営レポートの交差点

東大と灯台下暗し

 第2回会合からのお勉強シリーズ第3弾
今回は、第2回の経営デザインシートと第3回の事業価値を高めるレポートの使い分けを一つの事例を元に試してみた結果を報告しました。事例としたのは12月の第5回で訪問する予定のハンバーガー屋です。

 と言うことで、意気込んで両方のツールを作ってみたのですが、どこでどう間違えたか社長からのヒアリングも中途半端で入ってしまったこともあり、メンバーからは「今までとこれからの違いがわからない」「ぜんぜんJUMPしていないじゃないか」といった厳しいお言葉をいただくことに・・・(完全な負け戦・・・)
結果として、シートの内容よりも作成したプロセスをみてくれよと言う感じの会になってしまいまいた。

 とは言え、個人的には収穫もありました。デザインシートは未来のイメージをつけるケースで役に立ちます。最初の部分(経営者の想い)はやはりデザインシートがあると整理しやすいのですね。ただ、「経営資源」「ビジネスモデル」「価値」の3項目を分けて考えるのがいいのかトータルで考えるのアイイカはまだまだ試行錯誤感ありましたが。そしてそこへ到達するための骨格を考える段では事業価値を高めるレポートが登場していきます。ここは「知的資産経営」のフレームを最大限活用していました。そこまで準備できたら二つのシートを行ったり来たりしながら仕上げていくイメージになります。この辺りをじっくりお伝えすることができました。

 最後にですが、結局今回の僕の敗因は「経営者が一番したいこと」と言う基本中の基本を忘れて事象だけで作ってしまったことですね。あぁ灯台下暗し・・・といことで、写真は駒場東大でした。
「おあとがよろしいようで・・・ペンペン」

第3回会合:「事業価値を高める経営レポート」の実践

 お勉強シリーズ第2弾は「~知的資産経営の基礎理解を中心に~」をテーマに「事業価値を高める経営レポート」の説明を、安藤会員が講師となって座学とワークを行いました。

 実は、安藤会員も昨年の城南支部エキスパートコース「IAbMエヴァンジェリスト養成講座」の卒塾性になります。いつものハリのあるボイスで事業価値を高める経営レポートの要である、知的資産経営について説明いただきました。
 前回の経営デザインシートも事業価値を高める経営レポートも考え出したのは同じ住田さんで、その根底にあるのは知的資産経営になります。その辺りを意識された講義内容で、企業の経営資産を「人的」「構造」「関係」の3つに分けて整理しながら企業が歩むべき道を示していくことが体感できるワーク構成になっていました。
 当会のメンバーでも知的資産経営にあまり触れてこなかったメンバーにとっては初めての経験だったのではないでしょうか?実際にこのフレームワークに当てていく中で「知的資産」は目に見えない資産だから無形資産でないといけないのではといった質問など、逆に慣れてしまったから見落としがちになっていることに気づかせてもらえる良い機会でもありました。今後も新しい参加者がどんどん増えることを期待しています。(やっぱり新しい発想がないとね・・・)

第2回会合:経営デザインシートに慣れよう

 お決まり事の設立総会も無事に完了し、いよいよ「経営のデザインシート」平常運行へ入ります。とその前に、いきなり知的資産経営と言っても「??」な人もいるだろうということで、ここから3回は「前提知識を身につける」ための講座を用意しました。
 第2回は「経営デザインシート」、第3回は「事業価値を高めるレポート」、第4回は「経営デザインシートと事業価値を高めるレポートの使い分け」と言った感じで進めようと思います。

 今回は今流行りの「経営デザインシート」を実際に体験し学びへ繋げてもらおうと、川居会員によるデザインシートの講義とワークショップを実施しました。ワークショップと言ってもデザインシート全体を作るのには時間がかかるため、今回は簡易版と言われる、肝となる項目にフォーカスを当てたシートです。

この分量でも結構書きごたえがあります。(内閣府HPより)

 簡易版シートで事例企業の未来をデザインしたのちに各グループごとに集まってディスカッションを行います。ちなみに、グループワークは他人と対話することで様々な発想を得られるとともに、脳への記憶を定着させる効果もあるそうです。なので、研究会でもグループワークはどんどん取り入れていきたいですね。

 ちなみに、メンバーの感想の中で印象的だったのが「外部環境」の部分がうまく取り入れることができなかったと言うことでした。まだまだデザインシートの定着には時間がかかりそうですね。

第1回会合:設立集会

経営のデザイン研究会、いよいよ設立しました。

8月28日(水)に渋谷にて第1回の経営のデザイン研究会 兼 設立総会を開催しました。

最初に今回会長をやらせていただくことになった、僕の方から知的資産経営についての簡単な説明と参加者の自己紹介を行いました。

前半の説明では、 経営のデザイン研究会は、尖った人材を引き出せる研究会を目指したいと考えていることを話したあと、知的資産経営は氷山の本体をきちんと認識していくことが大切。そのツールとしては主に「事業価値を高める経営レポート」と「経営デザインシート」がありこれをうまく使っていきたい。その背景には価値創造社会へ世の中が変わってきたことがあると言った話をしました。その他に会の運営方針や体制、予定などの事務的な説明をしました。

 後半は、今回集ったメンバー一人一人から自己紹介とともに、どう知的資産を診断士活動に活かしていきたいかを話してもらいました。

これから、この研究会から新しい発想が飛び出していくことを期待しています。