第7回会合:ライトニングトーク

こんにちは、カイチョーです。コロナウィルスが世間を騒がせる2月26日、研究会も周りの各種イベント開催自粛のことをが一瞬頭をよぎり見送ろうかと思ったのですが、逆境をチャンスにといことで、リモートワークを試してみることにしました。

さて、今回のデザイン研究会のテーマはライトニングトーク!
今までは、どちらかといえば知的資産経営のお勉強的な内容が続きましたが、この研究会は尖った発想を持った診断士を増やすことがテーマなので、ここでそういったアイデアを発散してみたくなったからです。
ちなみに、ライトニングトークとは5分で自分の思っていることをプレゼンし、参加者から様々な意見をもらうことです。元々はIT業界で新しいサービスやソリューションを思いついた時に行うことから始まったそうです。
ご参考https://note.com/mc_kurita/n/n5db9cba224b5

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第6回会合:老舗玩具店の事業承継をデザイン

1月定例の風景

今回の研究会は、事業継承を検討中である、上野にある老舗玩具店の事例をもとに、冨坂会員より発表してもらいました。老舗玩具店ということで、街中の小さな玩具屋さんをイメージしていたのですが、実態は、駅前に自社ビルを持つ大きな店構えのお店で、以前は全く別の商売をやっていたのを、現社長の代で玩具店に転換後大きく成長した企業でした。

と言うことで、研究会の中でも「電車から見えますよね」とか「知っている」といった声もちらほら聞こえてきました。

発表は冨坂会員が事業継承を進めることを想定してデザインシートを作成してみた結果を発表してもらい、各メンバーから事業継承に対するアイデアや、そもそも事業承継を進めるケースでのデザインシートの使い方についての質問や意見を自由に語り合う形になりました。

特に、事業承継の場合は現状を現社長が、未来を承継者が一緒に作りながら進めるといいのではと言う話が以前からありましたが、どうしても現社長が作り上げてきた流れに囚われてしまい、うまくビジョンを描けないケースが出てくると言うことを今回は考えさせられました。逆に、ジャンプするためには「これまで」を書かないことも一つの方法ではと言う意見まで。

活発な意見交換で今回も時間いっぱいになりました。まだまだ使い方には改良が必要そうですね。

第5回会合:ハンバーガ屋の価値を創造しよう

ハンバーガー

こんにちは、カイチョーです。
先月に引き続き、悩めるデザインシート(僕が作ったデザインシートがジャンプしきれなかったのでやなんでいるのは僕ですが・・・)

今回は、いよいよ実践編と言うことで、件のハンバーガーショップをお邪魔してお店を借り切り、社長から色々とヒアリングしながらデザインシート(今回は簡易版)へ落とし込みました。

ヒアリング中
社長からヒアリング中。皆さん真剣にメモをしています・・・

最初の30分をヒアリング時間に当てていたのですが、社長の口から飛び出す様々な想いと、参加者の質問でヒアリングが終わったのは1時間後。ここからデザインシートへ落とし込みます。最初からこうなることを予測していたので今回用意したのは「簡易版」それでも時間いっぱいいっぱいになってしまいました。また、実際にハンバーガーも食したいということで、デザインシートを書いている裏で、社長は13人分のハンバーガーをひたすら焼いています。

本当は作り終わった社長が戻ってきて、それぞれのデザインシートに基づいたJUMPを一人一人に発表してもらう想定でしたが、間に合わず、忙しく働く社長へ語りかけると言う流れにはなってしまいました。(時間配分が悪かったね・・・)

でも、社長からも感謝されてよかったのと、13人それぞれの個性があふれるデザインシートが出来上がり、このツールは本当に人の考え方に左右されるものだと言うことを再認識できました。(だからこそ、経営者の想いをしっかりと引き出すことが重要だし、サポートする診断士が持つカラーとの相性も結構出てくると感じました。

(後日談)
 この回で、提案された「生産者さんを呼んでのランチ会」が2020年3月と4月に開催されることになりました。
 3月:https://www.facebook.com/events/527670131479559/
 4月:4月15日を予定

第4回会合:経営デザインシートと事業価値を高める経営レポートの交差点

東大と灯台下暗し

 第2回会合からのお勉強シリーズ第3弾
今回は、第2回の経営デザインシートと第3回の事業価値を高めるレポートの使い分けを一つの事例を元に試してみた結果を報告しました。事例としたのは12月の第5回で訪問する予定のハンバーガー屋です。

 と言うことで、意気込んで両方のツールを作ってみたのですが、どこでどう間違えたか社長からのヒアリングも中途半端で入ってしまったこともあり、メンバーからは「今までとこれからの違いがわからない」「ぜんぜんJUMPしていないじゃないか」といった厳しいお言葉をいただくことに・・・(完全な負け戦・・・)
結果として、シートの内容よりも作成したプロセスをみてくれよと言う感じの会になってしまいまいた。

 とは言え、個人的には収穫もありました。デザインシートは未来のイメージをつけるケースで役に立ちます。最初の部分(経営者の想い)はやはりデザインシートがあると整理しやすいのですね。ただ、「経営資源」「ビジネスモデル」「価値」の3項目を分けて考えるのがいいのかトータルで考えるのアイイカはまだまだ試行錯誤感ありましたが。そしてそこへ到達するための骨格を考える段では事業価値を高めるレポートが登場していきます。ここは「知的資産経営」のフレームを最大限活用していました。そこまで準備できたら二つのシートを行ったり来たりしながら仕上げていくイメージになります。この辺りをじっくりお伝えすることができました。

 最後にですが、結局今回の僕の敗因は「経営者が一番したいこと」と言う基本中の基本を忘れて事象だけで作ってしまったことですね。あぁ灯台下暗し・・・といことで、写真は駒場東大でした。
「おあとがよろしいようで・・・ペンペン」

第3回会合:「事業価値を高める経営レポート」の実践

 お勉強シリーズ第2弾は「~知的資産経営の基礎理解を中心に~」をテーマに「事業価値を高める経営レポート」の説明を、安藤会員が講師となって座学とワークを行いました。

 実は、安藤会員も昨年の城南支部エキスパートコース「IAbMエヴァンジェリスト養成講座」の卒塾性になります。いつものハリのあるボイスで事業価値を高める経営レポートの要である、知的資産経営について説明いただきました。
 前回の経営デザインシートも事業価値を高める経営レポートも考え出したのは同じ住田さんで、その根底にあるのは知的資産経営になります。その辺りを意識された講義内容で、企業の経営資産を「人的」「構造」「関係」の3つに分けて整理しながら企業が歩むべき道を示していくことが体感できるワーク構成になっていました。
 当会のメンバーでも知的資産経営にあまり触れてこなかったメンバーにとっては初めての経験だったのではないでしょうか?実際にこのフレームワークに当てていく中で「知的資産」は目に見えない資産だから無形資産でないといけないのではといった質問など、逆に慣れてしまったから見落としがちになっていることに気づかせてもらえる良い機会でもありました。今後も新しい参加者がどんどん増えることを期待しています。(やっぱり新しい発想がないとね・・・)