最近、経営コンサルの巷を騒がせている経営デザインシートとがどう言ったものなのか?何故それが作られたのかを、経営のデザイン研究会設立記念ともかけて、知的資産経営の導入の一任者である住田さんをお呼びしての「知的資産経営」の講座を7月9日に開催しました。
印象深かったのは、供給過多となった社会で必要となるのは、常識を超えた新しい発想をジャンプさせることと言う部分。そのための関数を炙り出すためのツールとして経営デザインシートが作られたと言うことでした。今設立しようと考えている研究会は「知的資産経営」をテーマにしていますが、ただ単に「知的資産」を研究していますと言う研究会にはしたくないので、今回の講演は好機でした。研究会自体を常識を超えた新しい発想を育む場にしたいと思いました。次回の設立総会でその辺りを示していければと思います。